2021.10.28

※終了※SDGs、やるか、やらないか~10年後の社会を率いる企業を目指して~

以下に当てはまる方は、是非ご参加ください。
・サステナビリティ活動を社内外に発信し、共感を生みだすことに興味関心をお持ちの方
・採用活動・人材育成などの観点で若者世代をどう巻き込むかに興味関心をお持ちの方
・サステナビリティの文脈における組織改革・意識改革に興味関心をお持ちの方

 

本セミナーは、サステナビリティ経営を実践する株式会社ユーグレナの北見裕介氏、若者世代の心理行動の専門家である原田曜平氏、地域課題解決と連動した越境型プログラムなどの開発に携わる株式会社ウィル・シードの小林陶哉氏をお招きし、SDGsを事業として挑戦する必然性や難しさを伺いながら、次世代の従業員でもあるZ世代が求める社会や企業像への本音、経営と従業員が共に10年先の社会を率いる企業を目指すための<鍵>を紐解いていきます。

 

<実施背景>
日本でも「サステナビリティ経営」を掲げる企業が徐々に増えてきました。しかし、SDGsという言葉への、特に若年層からの高い認知度とは裏腹に、実際に行動に移せている人はまだまだで「どう社員一人ひとりがSDGsに掲げられる目標の実現に向けて取り組むようになるのか!?」をよくご相談いただきます。SDGsやESGの取り組みは、まだその主幹部門での活動に留まっており、社員一人ひとりが行動に移すまでには至っていないのが実態です。

 

タイムスケジュール

基調講演

・サステナビリティ経営のリーディングカンパニー事例から紐解く社員の巻き込み方

クロストーク

・Z世代が見る社会と企業、これから私たちはどう彼らを巻き込めばよいのか
・10年後を見据えた、組織づくり・リーダーづくりとは

※プログラムの詳細は決定次第、追って公開させていただきます。
※本セミナーイベント内容につきましては、事前に予告なく変更する可能性がございます。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

セミナー概要

開催日  

2021年11月18日(木)15:30〜17:00(15:15開場)

会場
Zoomでのオンライン配信
定員
200名
参加費
無料
主催
株式会社揚羽
申込み締切

2021年11月18日(木)12:00

備考

※お申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。

※本セミナーはZoomを使用いたします。Zoomの使用方法はこちらをご参照ください。

登壇者

原田 曜平氏

若者文化評論家

信州大学特任教授。慶応義塾大学卒業後、博報堂入社。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーを務める。退社後も若者・メディア論の研究をしており、専門は日本や世界の若者の消費・メディア行動研究及びマーケティング。「さとり世代」「マイルドヤンキー」の名付け親でもある。著書に『Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?』 (光文社新書)

北見 裕介氏

株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課 課長

2019年に株式会社ユーグレナに入社。現在は広報のマネージャーとして広報・PRの全体企画や、オウンドメディア運営など全般を担当。WEBメディア「サステナブルタイムズ」編集長。微細藻類ユーグレナやクロレラを活用した食品、化粧品等の販売、バイオ燃料の生産、遺伝子解析サービスなど幅広く事業を展開する中、2020年に出荷を開始したバイオ燃料事業では、陸海空の移動体導入のPR企画を推進。

小林 陶哉 氏

株式会社ウィル・シード HRD事業部 事業部長

1980年、フランス生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、仏企業の日本進出コンサルティング業務に従事。日仏合弁(JV)によるエシカルコスメ事業立ち上げなどに携わる。2008年、株式会社ウィル・シードに入社。学校教育事業、グローバル派遣事業を経て、HRD事業部の商品開発を担当。若手社員向けプログラムや地域課題解決と連動した越境型プログラムなどの開発に携わる。2020年8月より現職

黒田 天兵

株式会社揚羽 SDGsトランスフォーメーション推進室 室長

長らく、理念策定と従業員への浸透の専門家として様々な企業の意識改革・風土改革に従事。2019年、国連のグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの社内浸透分科会での講演を契機として、現在はSDGs・サステナビリティのコミュニケーションに注力。経営から現場まで、従業員を広く巻き込みながらSDGsを企業経営やビジネスに組み込む支援をしています。

著書:『組織は「言葉」から変わる』(朝日新聞出版)

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