AGEHA
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区八丁堀2丁目12-7 代表取締役社長 湊剛宏 以下、揚羽)は、一橋大学CFO教育研究センター長伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討を行う「人的資本経営コンソーシアム」に入会いたしました。

■入会背景と目的

近年、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」への注目が高まっています。
揚羽は創業以来、「未来の一歩を創り出す」を理念に掲げ『人とビジネスを描く』ことを強みに、企業の採用活動、従業員のエンゲージメント向上、社外のステークホルダーとのコミュニケーションの支援を行ってまいりました。800社を超える企業に「人」を起点としたブランディング支援を行ってきたノウハウを活かし、日本企業の人的資本経営への取り組みを後押しすることで、持続可能な社会の早期実現と向上に貢献してまいります。
また、揚羽では創業以来、自社の組織文化形成に力をいれております。本コンソーシアムへの参画を通じて、人的資本に関する知見を深め、当社の持続的な企業価値向上にも励んでまいります。

■人的資本経営コンソーシアムとは

一橋大学CFO教育研究センター長伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり、本年8月25日に設立。本コンソーシアムでは、総会の下に、企画委員会、実践委員会及び開示委員会が設置され、各委員会での活動を通じ、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討が進められる予定です。投資家との対話の場も設けられる予定です。本コンソーシアムには、経済産業省及び金融庁がオブザーバーとして参加します。
本コンソーシアムの活動により、「人への投資」に積極的な日本企業に世界中から資金が集まり、次なる成長へと繋がることを期待します。

詳細:
https://www.meti.go.jp/press/2022/07/20220725003/20220725003.html

■揚羽の取り組み例

・行動指針「羅針盤」の浸透活動
揚羽では創業以来、特に組織文化形成に力をいれてまいりました。行動指針を「羅針盤」と名付け、毎週月曜の“朝会”で全社員が自身の行動を振り返りエピソードを共有する機会を設けています。
(組織文化形成施策の詳細はこちら:https://www.ageha.tv/magazine/ceo_blog/20180703/

■ 株式会社揚羽について

揚羽は、創業以来20年間、大手から中小・ベンチャー企業まで創業以来800社を超える企業のブランディング支援を行ってまいりました。支援領域はコーポレートブランディング、パーパスブランディング、サステナビリティブランディング、採用ブランディング、インナーブランディングなど多岐に渡ります。
これまで、徹底した課題導出をもとに、戦略策定からクリエイティブ、顧客体験・理念浸透まで ”一気通貫で支援する課題解決のパートナー”の姿勢を大切にしてきました。これからも変わらず、お客さまの本質的な課題に向き合い、解決まで伴走してまいります。

■ 会社概要

商号:株式会社揚羽
代表者:代表取締役社長 湊剛宏
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング
パーパスブランディング
サステナブルブランディング
採用ブランディング
インナーブランディング
アウターブランディング
製品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります
資本金:1,000万円

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社揚羽
広報担当/祝
TEL:03-6280-3336 FAX:03-6280-3337
Email:pr@ageha.tv